STYLE2024.11.22
華やかさを演出・クラシカルシニヨン
低めの位置にボリュームのあるシニヨンを作り、
大人っぽく重厚な仕上がりに。
シニヨンはラフに崩さず、後れ毛もほんの少しに抑えるのがコツ。
【PROCESS】
1_グリースをもみ込み、耳前の毛束を残して後ろの毛束をえり足でまとめ、ゴムで結ぶ。
2_顔まわりに極細の後れ毛を残し、サイドの毛束をきつくねじってゴムに巻きつけて固定。
4_三つ編みを持ち上げ、根元に巻きつけるようにねじり上げる。
5_おだんごになるように根元に寄せ、ピンで固定しシニヨンを作る。
6_コーム型の大ぶりなヘアアクセを根元に向かって差し入れる。。
8_グリースを再度取り、前髪や後れ毛をつまんでウェット感を出す。
【MAKE】
赤リップを主役にした、品格のある大人メイク。キリッとしたアイラインと赤い口元で存在感を高めて。
EMMA GINZA
STYLIST:EMMYさん @emma__emmy
MODEL:池尾さやかさん
Photo:Shin Chishaki(will creative)
Text:Nagisa Wakiyama
※『キレイな大人ヘアVol.12』より抜粋(データは掲載時のものです)